レーザーとは必ずしも医療レーザーのことだけを指すのではなく、日常生活の中にも沢山利用されています。
コンサートで使われるレーザー光線や、スライドに使用されるレーザーポインターなどがあります。正式にはLight Amplification by Stimulated Emission of Radiation(光放射の強制誘導放出による光の増幅)という言葉の頭文字をとったLASERから名付けられました。とても難しく聞こえますが、簡単に説明すると自然界には存在しない人工的な光のひとつということです。
太陽光や白熱球から発せられる光との大きな違いは、単一の波長による単色性というものがあります。太陽光は7つの色(虹の色)からなっていますが、レーザーは一つの波長(単色)のみです。そのため光が分散されず、特定の色にのみ反応させることが出来ます。
二つ目は光が拡散せずに、一点に集中することができるということです。白熱球や蛍光灯の光などは一点に集中せずに、光の届く範囲は大きくひろがります。しかしレーザー光線やレーザーポインターを見てもわかる通り、光を集中して発生させることができるのです。これらのレーザーの特色を活かし、医療用・工業用などに改良され様々な分野で取り入れられるようになりました。
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