レーザー脱毛機について、光の波長のお話をしました。
アレキサンドライトレーザー 755nm(ナノメートル)
ダイオードレーザー 800~810nm(ナノメートル)
YAG(ヤグ)レーザー 1064nm(ナノメートル)
と表記しましたが、実際に波長を数字で表してもどのような意味なのかわかりにくいと思います。波長とは、光(レーザーや光脱毛機器の光も含みます)を一定の波の周期にした場合、ある位置から同じ位置にもどるまでの長さのことをいいます。
波長が長いということは、波がゆっくりおだやかに進んでいきます。逆に波長が短いということは、波の上下が激しく進みます。海の波をイメージしてみてください。おだやかな波は、波の力が弱いですよね?逆に激しい波の場合は、岩にぶつかり水しぶきをあげるほど力強いです。これが、光のエネルギーと同じことをいっているのです。
波長が長い(おだやかな波)⇒エネルギーが弱い
波長が短い(激しい波)⇒エネルギーが強い
ということです。上記のレーザーに当てはめると、アレキサンドライトレーザーが一番エネルギーの強いレーザー機器になります。光脱毛機の説明でよく見るのが【レーザーよりも波長の長い】というキャッチコピーです。波長を正しく理解していない人に、まるで波長が長い=優れているかのように誤解を招く表記をしているところもあります。
脱毛においては、エネルギーが強いだけが優れているわけではありません。波長や出力によって効果が異なってきます。そのことを正しく理解して、キャッチコピーや謳い文句に惑わされないようにしましょう。
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