やけど(熱傷・火傷)とは皮膚が高温にさらされて起こる傷のことをいいます。
やけどには受傷した深さによってⅠ度からⅢ度に分類されます。Ⅰ度は赤くはれ、数日で痕が消えるもの。Ⅱ度は皮膚が赤くなり水泡(みずぶくれ)が出来、感染を起こさなければ痕が残らず数日から数週間で消えるもの。Ⅲ度は皮膚の深いところまで及び、傷跡が残るものをいいます。
水泡形成するⅡ度熱傷の場合、やけどそのものによって皮膚が損傷しているため非常に感染を起こしやすい状態になります。感染を起こすと色素沈着やケロイドなどの痕が残りやすくなってしまいます。レーザー脱毛、針脱毛・光脱毛すべてにおいて光や熱のエネルギーを利用して脱毛を行います。どんなに正しい手順、機器の取り扱いをおこなってもやけどの危険性は潜んでいます。脱毛において一番起こりうる身近なトラブルです。
施設の多くではできる限りやけどが起こらないように冷却装置つきの機械を用いて、冷却ジェルの使用や施術後のクーリングなどの対策をおこなっています。しかし万が一やけどが起きてしまった場合は、迅速に医療機関を受診して正しい処置を受けることが大切です。
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