次は家庭用の脱毛機器についてのお話をします。
今は家電量販店でも、通信販売でも家庭でできるレーザー脱毛機が売られているのを良く目にするようになりました。確かにワキやビキニゾーンを人に見せるのは躊躇しますよね。毛についての悩みがコンプレックスであるほど、できる限り他人に見せたくないと思うのが当然だと思います。同じレーザーなら自宅で自分のペースで出来る家庭用の脱毛機器を選択したくなる気持ちも解ります。
しかし家庭用として売られているレーザー脱毛機は意外にお値段が高いです。クリニックやエステで受ける脱毛とあまり変わらないような値段か、それ以上に掛かることもあります。それでは実際の効果はどうなのでしょうか?
確かにレーザーを照射することで脱毛の効果は得られると思います。しかし医療用脱毛に使われているレーザーのエネルギーの何千分の1しかありません。あくまでも家庭用に、誰でも扱えるということから、非常にエネルギーの弱いものを使用しているのです。
エネルギーが弱いということは、比例して効果も少ないという事です。エネルギーが弱い分、当てる時間を長くすることで脱毛を行います。そのため非常に時間がかかります。そして使い方を誤るとヤケドや皮膚の炎症、色素沈着を引き起こす恐れがあります。
医療の世界でもレーザーの取り扱いはとても慎重に行われています。いくら出力が弱いとはいえ脱毛に関しての知識がないにもかかわらず、安易に使用してしまうとトラブルを引き起こしてしまう恐れが十分にあります。
家庭用レーザー脱毛機の使いにくいところとしてよく聞くのは、光源が出ている部分がとても小さくピンポイントで照射しにくいということです。そして照射部を確認しようとしてレーザーを見てしまい眼に当ててしまったということが良くあるそうです。
いくら家庭用のレーザー機器であっても、レーザーの光は眼に悪いものです。太陽の光のように拡散せず、直接眼の中に光を集中させて入ってくるので酷い場合は失明、さらには視力低下や網膜を傷つけてしまうといった恐れがあります。万が一にもトラブルが起こってしまった場合、いくらメーカーに文句を言っても傷ついてしまったあなたの身体をもとにもどすことは出来ません。どんなに手軽であっても、効果の低さやトラブルを考えるとできる限りプロに任せた方が良いのではないでしょうか。
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