次は毛抜きでの脱毛についてです。
メリットはもちろんコストがかからないことです。毛抜き一本は非常に安く、なかなか買い換えるものではありません。ランニングコストの面では一番優れているでしょう。
毛抜きでは毛を毛根から抜くので次に毛が生えてくるまでの時間が長いことと、カミソリのように毛を表面上だけカットするのではなく新たな毛が生えてくるため毛先が細く、一本一本が太く見えません。見た目の美しさはカミソリに比べて毛抜きのほうが上だと思います。
しかしデメリットは痛みがあることです。毛抜きでの脱毛は痛みを伴います。特に腕や足・ビキニラインは非常に皮膚が敏感で、痛みを強く感じます。
さらに脱毛にとても時間がかかります。いくら毛の薄い人でも、一本一本抜いていくのは根気の要る作業です。
そして手の届く範囲が狭く、長時間不自然な体制で毛を抜くのはとても大変です。長い時間を掛けて抜いても、新たな毛穴から成長期の毛が生えてきてしまうとがっかりします。
デメリットとしてはあまり知られていないと思いますが、毛抜きでの脱毛も皮膚には決して良くはありません。特にワキは非常に皮膚が柔らかく、毛抜きで毛を引っ張ると一緒に皮膚も伸展します。成長期の毛はとてもしっかりと毛穴に生えているので、とても抜きにくいため無理に力を加えることで毛穴とその周辺の皮膚が盛り上がり、プツプツと鳥肌のようになってしまいます。
さらにワキやビキニラインは毛の生えている方向が一定ではなく、バラバラに生えているので毛の方向を確かめず無理に抜いてしまうと埋没毛といって、皮膚の下で毛が成長してしまうことがあります。
埋没毛はカミソリの除毛でも起きるのですが、特に毛抜きでの処理によって起こることが多くあります。埋没毛は基本的に自然に体内に分解されていくものなのですが、場合によっては毛嚢炎という炎症を起こしてしまうことがあります。酷いケースでは痛みを伴い、赤く腫れあがり投薬や切開などの外科的な治療も必要になってしまう場合があります。
カミソリに比べて皮膚への刺激が弱そうに見えますが、外からの機械的な刺激を与えている事には変わりありません。そのため毛抜きでの処理によっても黒ずみは起こります。一般的に電気店などで売られている脱毛シェーバーも理論上は毛抜きと変わりません。素早く広範囲に処理できますが、デメリットは毛抜きと同じです。
運営者・お問い合わせ プライバシーポリシー リンク集
Copyright(c) All Rights Reserved.